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2022何9月のロットからまた改良され、
フレームに取付ける側の下側のアーム部分が約1mm程肉厚になり剛性を上げた様です。
重量は約6g位増えた様なかたちですがよりしなりが無くなり変速性能が向上しました。
プーリーにはベアリングが内蔵しており、
プーリーとシャフトの質が良い為に外装4速化までは可能ではあります。
自分やnovさんは4速化していますが、自分は2018年頃から外装5速化(11-13-15-17-21T)化しております。
7075AL(超超ジェラルミン)なら特に問題無く安心出来るとも思います。
ジェラルミンとはアルミ合金の中で一番硬く強度もとても高い為め、
肉薄にして軽量をしたり車やバイクのレース等でも多々使用されています。
今となっては繊維強度の高い物を使われたカーボンが主流となっておりますが、
それでもジェラルミンが使用される箇所も多々あります。
因みに、
一般的にジェラルミンと言われている物は2017ALとなりまして、
超ジェラルミンは2024AL、
最上位が超超ジェラルミンの7075ALになります。
パーツは硬ければ良いという訳では無く、
金属だけでも鉄やアルミ、チタン、ステンレス等色んな材質がありますが、
材質特有の柔らかさやかかる力を逃してくれるしなり、
摩擦抵抗に強い粘り気等あり、
パーツの形状やどんな部分に使うか、どんな力がかかるのかによって使う材質も変わってきます。
例えば、Bromptonのシートピラーの様な物は硬いだけだとかかる力を逃してくれる様なしなりがない為、
折れてしまったり曲がってしまったりとしてしまいます。
そのため、
しなりの出るカーボン繊維強度の高いカーボンパイプを使用したり、
64チタンパイプを使用したりします。
DAHONやbirdyにて長いアルミでシートピラーを使用される事も多々ありますが、
その際は硬いジェラルミンは使用せずに柔らかめなアルミ合金で肉集めに製作されてもいます。
テンショナーはテンショナー自体のしなり方で大きく変速性能が変わってきてしまいます。
シフトレバーを押す事によってプーリーが外側に押されますが、
プーリーとプーリーシャフトでの動きが滑らかでなければテンショナーに力がかかりテンショナーがしなってしまい変速が悪くなってしまいます。
その為、あの様な複雑な形の大きいパーツは7075ALが硬くて切削し易く強度も高く最適な材質であったりもします。
プーリーシャフトも7075AL製でより材質としては硬くく、それでいて軽量でもあります。
プーリーシャフトとしては本来アルミの方が弱そうにも滑りが悪そうにも思えますが、
潤滑アルマイトという滑りが良くなるアルマイトがシャフトに施されております。
アルマイト屋さん曰くとても滑りが良くなるアルマイトだそうでして、
お客さんから依頼を受け潤滑アルマイトを施した後についつい油汚れが付着してしまった様ですが、
本来ならパーツクリーナー等で油汚れを拭き取るところをアルマイト自体の表面上が滑らかな為にウエスで拭いただけで油汚れが取れたとびっくりされていました。
他にもレーサーバイクのキャリパーブレーキのピストンに潤滑アルマイトを施しブレーキのタッチを良くするという方法にも使用されている様です。
シャフトにはオイルを指すとその時は良くなりますが、
後々シャリにホコリ等でシャフトを傷付けてしまいますので、基本的にはシャフトに油はささないで下さい。
フッ素オイルや基盤等で使用する接点復活材なんかが良いとは思います。